エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】松居一代“ミニ羊羹”の手土産に激怒から3週間 「木箱入り」「好物の水羊羹」で損保会社を許す

女優で投資家の松居一代(64)が3月下旬、自宅に謝罪に訪れた大手損保会社の社員が持参した手土産が“ミニ羊羹”だったことから「ふざけやがって、アホ、ボケ、まぬけ」などと激怒した出来事があった。その会社が4月13日、改めて話し合いに来たことを公式ブログで報告している。今回の手土産はどんなものだったのだろうか。

3月23日のブログで「実はとんでもないトラブルが起きました」、「私には非が200%ありません」と激しい怒りを綴っていた松居一代。この時は詳しい説明がなかったが、実は昨年10月に渡米する際、約7万円を払って加入した日本の大手損保会社が販売する旅行保険のことでトラブルになっていたという。現地に着くとスーツケースに入れていたオリーブオイルが漏れて荷物が油まみれになっていたため、損保会社に連絡すると「契約者リストにあなたの名前がない」と言われ、その後国際電話を4回かけて契約番号を伝えても受け付けてもらえなかったそうだ。だが松居の手元に保険証書があったことから相手方は非を認め、謝罪のために合計5名で松居邸を訪れたのだが、その際に老舗和菓子店の“ミニ羊羹”だったことから、「木箱に入った立派な羊羹ならば、怒りは少しは収まります」、「しかし…ミニ羊羹ですよ!! 舐めてるでしょう」と憤慨し、松居は突き返したらしい。

そして4月13日のブログによると、先週に損保会社から「保険金として10万円は支払う」、「しかし実損や詫び料は払えない」と松居の要求は受け入れられない―との電話があったという。納得がいかない松居は再度説明を求め、

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