海外発!Breaking News

writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】顔の模様のおかげでいつもニッコリ 「最高の笑顔」を持つ猫(米)<動画あり>

生後5か月の時に保護された子猫は目の奥に腫瘍があり、幼いながらも2度の手術を乗り越えてきた。その後すくすくと成長し2歳になった猫は、口の周りにあるユニークな模様のおかげで常に笑っているような表情で過ごしている。Instagramで多くの人を虜にしている猫について『Metro』などが伝えた。

米ケンタッキー州オーエンズボロ在住のケリー・ディウィーズさん(Kelly DeWeese、46)は2020年6月、ランニングをしていた際に小さな子猫を見つけた。ケリーさんは「1週間前に母親を亡くしたばかりで、ランニングを始めようと思ったんです。その日は確か2回目のランニングで、走っていたら子猫が私の目の前に出てきたのです。そこには背の高いトウモロコシが並ぶ広大な畑があり、子猫がどこからやってきたのか見当もつきませんでした」と当時を振り返った。

ノミだらけで目を開けることもできずに弱っていた子猫を見捨てることができなかったケリーさんは家に連れて帰り、翌朝に地元の動物病院で診てもらうことにした。“キャリコ・スニッカーズ(Calico Snickers)”と名付けられた生後5か月の子猫は複数の薬を投与されたが、くしゃみが止まらず鳴き声を上げることもできなかったという。そして4週間後に車を約2時間走らせて、ルイビルにある専門医のもとで治療を受けることになった。

診断の結果、スニッカーズは目の奥にポリープがあることが判明し、

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