インドネシア在住の男性が飼っている子猫が、ユニークな模様を持っていることで注目を集めている。子猫の顔には目の周りを囲うように黒い模様があり、アメリカの漫画家によって生み出されたキャラクター「怪傑ゾロ」にそっくりだという声が多数あがった。まるでヒーローがつける黒いアイマスクを装着しているかのような可愛らしい姿には、「この子を飼いたい!」という声もSNSに届いているようだ。『Metro』などが伝えた。
話題になっているのはインドネシア、南カリマンタン州バンジェルマシン在住のインドラーニ・ワユディン・ヌールさん(Indraini Wahyudin Noor、50)の生後9か月になる飼い猫“ボーイ(Boy)”だ。白い被毛をベースに黒いまだら模様を持つボーイの顔には、目の周りを囲うように黒い模様がある。このボーイの姿が、ヒーローが正体を隠すために使う黒いアイマスクにそっくりと注目を集めたのだ。
インドラーニさんは「私は数匹の猫を飼っていますが、この子だけが唯一アイマスク模様を持っていて私のお気に入りの子です。ボーイはとても甘えん坊で、いつも撫でることや抱っこをせがんできますよ。遊ぶのは大好きですが、毎週のお風呂は嫌いなようです」と可愛らしいボーイの性格を語った。
インドラーニさんがボーイの姿をTikTokでシェアし始めると、