エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】横浜流星、誕生日サプライズに複雑「嬉しいけれど、ちょっと残念」 松坂桃李「凄まじかった」

13日に公開された映画『流浪の月』の初日舞台挨拶が同日に都内劇場で開催され、W主演の広瀬すず(23)と松坂桃李(33)、共演の横浜流星(25)らが登壇した。同作撮影中に誕生日を迎えた横浜は、サプライズでプレゼントを贈られたが、事前に段取りを聞かされていた松坂は「凄まじかったはず」と横浜の胸の内を思いやり、広瀬は「すごいツボにハマってしまいました」と横浜の反応に笑いが止まらなかったようだ。当の横浜は「不思議な気持ち」だったという。

映画『流浪の月』の初日舞台挨拶で「知られざる裏話」がテーマになると「撮影中にお誕生日のサプライズを仕掛けられたとか…?」と話を振られた横浜流星。「そうですね」と応じた横浜は「文(松坂桃李)と更紗(広瀬すず)がすごく大事なシーンを撮っていて、僕も撮影があったんで待っていて…」と話し出した。急遽ワンシーン追加すると聞いた横浜は「嬉しいな」とやる気で撮影に臨んだところ、監督からの指示は「2人(松坂と広瀬)のところに押しかけて、2人に向かってゴミ箱を投げつけろ」だったという。「結構攻めるな」と思いながらシーンの追加を素直に喜びながら「よし!」と意気込んで始めると「そのゴミ箱の中に誕生日プレゼントが入っていて…。嬉しいけれど、このワンシーンは追加はないんだ…とちょっと残念な気持ちもあって…なんだか不思議な気持ちになりました」と苦笑した。

横浜流星の心情を思いやった松坂桃李

このサプライズを事前に知っていた松坂桃李は、

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