キム・カーダシアンが「METガラ」後のホテルの部屋で、マリリン・モンローが着用した2枚目のドレスを着る姿を公開した。キムは同イベントのレッドカーペットで、マリリンが1962年に着た伝説のドレスを纏って登場し、物議を醸したばかりだった。
キム・カーダシアンは現地時間2日、ニューヨークで開催したファッションの祭典「METガラ」のレッドカーペットで、生前のマリリン・モンローが着た伝説のドレスを纏って登場した。
ドレスはマリリンが亡くなる3か月前の1962年5月19日、ジョン・F・ケネディ大統領に向けて『ハッピーバースデー』を歌った時のアイコニックなものだ。現在はフロリダ州オーランドの博物館「Ripley’s Believe It or Not!」が所有し、施錠したケースの中で展示されているものをキムが借用した。
会場でキムはドレスを試着時にフィットしなかったため、3週間で約7キロ減量したと明かした。すると専門家達から「無責任な発言だ」「ドレスを傷める恐れがある」などと非難が殺到していた。
しかしキムはこういった批判にも懲りず、6日に自身のInstagramを更新。「METガラ」後のホテルの部屋で、別のマリリンのドレスを着た姿を披露したのである。
写真ではシークインを施したグリーンのドレスを着たキムがベッドの傍らに立ち、