アイーダさんは経過について更新し、「結局途中で止めるわけにもいかず、全ての歯にベニアを貼ってもらったわ。でも施術後は食事ができなくなってしまったの。奥歯の噛み合わせが悪いうえ、就寝中は口を閉じることができず唇が常に乾燥するようになってしまったのよ!」と散々な結果に終わったことを報告した。
さらにアイーダさんは「実は施術中、施術者に手を取ってプロポーズされたの!」と告白し、「最悪なことにこの男、アシスタントの女性と婚約中だったの。プロポーズしたことを知った女性は私に怒鳴りつけてきたわ」と続けた。
アイーダさんはこの施術者に約8万円(500ポンド)を支払ったものの、後になって歯科医師だと思っていたこの男が大学生であったことを突き止めたそうで、「ロバのような歯になってしまったから、別の歯科医で約3万2000円(200ポンド)を払って改めてベニアを装着してもらったの。あの時は勢いでベニアを入れてしまったけど、しっかり計画を立てるべきだったわね」と猛省したことを明かしている。
なお大学生が貼ったべニアの歯には「思ったほど悪くない」「私もイランでベニアの施術を受けたけど、問題なかった」という声がある一方で、「食事ができないとなると問題」「口を閉じることができないって、ベニアは薄いはずでは?」「詐欺だね」「これは酷い」「四角いチューインガムを貼ったよう」「白いトイレのタイルだね」「やっぱりピアノの鍵盤」「値段相応では」といったネガティブなコメントが目立ったようだ。
ちなみに2020年には、ネットで約500円で購入したべニアで口が閉まらなくなってしまった女性が注目を浴びた。また今年3月にも、歯並びに10年悩んだという女性がベニアを貼り付けたところ「馬のようだ」と話題になった。
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画像は『Aida 2022年5月25日付TikTok「DONT MAKE MY MISTAKE」、2022年5月24日付TikTok「Do we need a story time?」「Reply to @superfuture_nails」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)