エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】吉岡里帆、柴咲コウと“ガクブル”初対面「すぐに子犬になってひれ伏しました」

気が付いたら跪いてしまうようなパワーがある。自然と『お姉さま~!』となりました」とそのカリスマ性に圧倒されていた。

トークを弾ませる吉岡里帆、玉城ティナ、柴咲コウ

その吉岡は“アヤカシ”を操り、四月一日を襲う妖艶な悪女・女郎蜘蛛を演じたが、セクシーな演技では苦労したようだ。セクシー所作指導の先生から「デコルテを意識して!」と大声で指導を受けたそうで、「ずっとセクシーさや色気はヒップやバストやウエストから出るものだと思っていたけれど、デコルテを意識するとセクシー度がアップするんだと学びました」と新たな発見があったという。

「色気やエロさ担当だった」という磯村勇斗

またその女郎蜘蛛を崇拝するアカグモ役の磯村勇斗は吉岡と同じく「セクシー所作指導の先生から色気指導があった」と明かす。「色気やエロさ担当だった」という磯村は「いい勉強になりました」と振り返った。ちなみに磯村はTBS系連続ドラマ『恋する母たち』(2020年10月期)で吉田羊演じる上司と恋に落ちる部下役を演じていた。大人の女性にとって魅力的なキャラクターを演じる必要があったが、今回は首の角度についてアドバイスを受けたようで「自分の動画フォルダーに先生から首の角度を指導される映像が残っていて恥ずかしかった。これからの演技では首の角度を大事にしたい」と笑わせた。その磯村の映像を吉岡も資料として見ていたそうで「磯村さんがされるがまま過ぎて…。これは何の資料映像なのかと思った」と思い出し笑いをしていた。

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

【ミセ】の妖しく美しい女主人・壱原侑子役の柴咲コウ

W主演の柴咲コウと神木隆之介

主演の晴れ男、神木隆之介

神木隆之介の晴れ男ぶりを証言した松村北斗(SixTONES)

笑顔の玉城ティナ

舞台挨拶にて神木隆之介、松村北斗、磯村勇斗

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