エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】だいたひかる、1年半ぶりの検査で「乳がんの“再発転移は無し”」に安堵

2020年10月に乳がん治療を中断し不妊治療を再開、今年1月に母となっただいたひかるが、4月15日の公式ブログで再び乳がんと向き合うことを伝えた。この日から本格的な検査が始まるので義父母に子供の面倒を頼み、夫と一緒に病院へ向かったのだ。

4月22日の『だいたひかるオフィシャルブログ』によると、だいたひかるは朝から大変緊張していた。先日受けた検査の結果を聞きに行くのだが、あまりの怖さに今回も夫に付いて来てもらうことにした。乳がん治療ではがんの成長や転移を防ぐため女性ホルモンを抑えていたが、不妊治療の再開により妊娠しやすい身体になるよう女性ホルモンを注射するなど「再発転移の可能性が上がるのを承知で、妊娠出産をした」というだいただが、やはり検査結果を聞くのは気分が重くなるそうだ。

しかし幸いにも検査結果は“再発転移は無し”ということで、これからも以前のように薬と注射の治療を受けながら子育てに専念できるとホッとした様子だ。このように初めての赤ちゃんのお世話に加えて乳がん治療を再開し、不安と闘いながら忙しい毎日を送っていた彼女の自宅に「虐待の疑いの通報があった」と警察官2名の訪問があったのは2日前のことだ。警察官はだいたのブログの記事のコピーを見せて、生後3か月の長男の体勢についての指摘があったという。家族構成を聞かれたり、彼女の運転免許証を控えられ、また虐待の通報があった時は夫婦の携帯番号に連絡を入れてから来訪すると伝えられたそうである。もちろんだいたは虐待について否定したが、

1 2