エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】松居一代“ミニ羊羹”の手土産に激怒から3週間 「木箱入り」「好物の水羊羹」で損保会社を許す

「一橋大学出の男性でミニ羊羹を買いに行った人」「その彼の上司」「また、先日いらした方の上司」(原文ママ)の3名が彼女の自宅を訪問することになったのだ。

結局、話し合いは平行線を辿ったのだが、ブログには「これ以上、私は代理人弁護士は増やしたくないので損保会社とは戦いません」とあり、損保会社の出してきた保険料のみの支払いを了承したようだ。しかし「ご報告で~す」などと何だか松居は妙に明るい。その理由は、まず訪問者の1人で海外旅行保険部署の男性社員から「今後もし何か起きたときは、私に直接お電話をください」と言われたことだった。これから米ニューヨークで暮らす時間が長くなる松居にとって、大変心強い言葉となったようだ。また彼の妻が松居と同じ滋賀県の出身であると聞き、嬉しくなったそうである。

ずっしり重い木箱入りの羊羹(画像は『松居一代 2022年4月13日付オフィシャルブログ「お土産は2個でした」』のスクリーンショット)

さらに今回の手土産は2つあり、1つは松居が熱望していた老舗和菓子店の木箱入りのずっしり重い羊羹。そしてもう1つは、彼女が生まれ育った滋賀県近江八幡市を代表する和菓子店の水羊羹だ。実はこの水羊羹、松居の大好物でブログには一日で2~3個も平らげる様子が綴られている。このほど松居邸を訪れるにあたって、彼女のブログをよく読んできたことが分かる手土産だったのだ。家にあるこの店の水羊羹が残り4個となっていたため「喰い意地の張ってる、松ちゃんです」、「だから、私はこの件はこれで終わることにしたんですよ」とご機嫌極まりない。損保会社の社員も帰社後ブログを見て、ほっと胸を撫で下ろしたことだろう。

画像2、3枚目は『松居一代 2022年4月13日付オフィシャルブログ「お土産は2個でした」「ご報告で~す」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

松居一代が大好物の水羊羹(画像は『松居一代 2022年4月13日付オフィシャルブログ「ご報告で~す」』のスクリーンショット)

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