エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】さんま“素人”にも容赦なし 伝説の恋愛トーク番組で「死神みたいな顔」を見せたワケ

明石家さんまが“お笑い怪獣”の異名を持つのは、笑いを追求するあまり後輩芸人に厳し過ぎるため岡村隆史(ナインティナイン)から「もうお笑い怪獣ですやん」と言われたのがきっかけという。しかも芸人のみならず、お笑いの素人にさえ厳しく指導するらしい。このほど、1990年代から放送されて人気を博した恋愛トークバラエティ番組『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系、2011年3月終了)出身の女性タレントが17年前のエピソードを話す機会があった。

オーディションで選ばれた素人の女性たちがひな壇に並び、MCの明石家さんまとトークを繰り広げる『恋のから騒ぎ』は西川史子小林麻耶小林麻央、塩村文夏(現・立憲民主党)など数々のタレントを世に送り出した。4月11日放送の『しゃべくり007』でさんまをゲストに迎えたところ、企画で『から騒ぎ』11期生の真鍋摩緒と久々に再会して当時を懐かしんだ。真鍋によると『から騒ぎ』でひな壇に座ったメンバーは1列目、2列目、3列目それぞれにトークの流れを作る役割があり、さんまは笑いのテンポを乱すメンバーがいたら「後で説教な」と言い渡したそうだ。

ちなみに昨年6月放送の『マルコポロリ!』(関西テレビ)でMCの東野幸治が話したところでは、

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