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writer : maki

【エンタがビタミン♪】さまぁ~ず大竹、連続ドラマ初主演に苦悩 現場で「誰とも仲良くなれない」

さまぁ~ず・大竹一樹が主演ドラマ『よだれもん家族』(テレビ東京系、4月10日スタート)の舞台裏をラジオ番組で明かした。お笑い芸人だけに本来ならばギャグで撮影現場を和ませたいところだが、ドラマ初主演ということもあって勝手が違ったようである。ジョークを飛ばすどころか自己嫌悪に陥ってしまい、キャストとおしゃべりする余裕さえなかったという。

『よだれもん家族』は団地に住む「お取り寄せ」が大好きな家族・間野家を描いたコメディーで、父親・間野啓太役を大竹一樹、母親・絵理子役を宮澤エマ、娘・そら役を長谷川百々花、居候している絵理子の兄・久慈元役を松尾諭が演じる。初回スタートの前日、9日放送の『さまぁ~ずのさまラジ』(ニッポン放送)で大竹が「大変です。慣れないね」と心境を話した。

これまで『和田アキ子殺人事件』(TBS系、2007年2月)や『さまぁ~ずハウス』(Amazon Prime、2018年3月)などで演じてきたが、相方の三村マサカズの方がセリフを覚えられず大竹がそれをいじる立場にあった。しかし『よだれもん家族』では俳優たちがNGを出さないのに、大竹は緊張してしまい「この時点で200回ぐらい出してる」という。自信喪失してしまったようで「プロの役者の本物の世界に入ったら、俺が三村さんになっちゃった」とたとえていた。

申し訳ないという気持ちが強くなり、

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