動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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16日放送の『お笑い実力刃』(テレビ朝日系)“ピリ辛女性ピン芸人SP”に、2000年代前半に活躍した青木さやか(48)がVTR出演した。冠番組を持ち、司会業や女優業にも進出。CDデビューも果たし、2005年4月に発売した写真集は初版2万部が3日で完売するなど、青木はこれまでの女芸人とは格が違う売れっ子ぶりを発揮していた。しかし当時は“どこでも毒を吐くキレキャラ”のイメージや、容姿や年齢でいじられることに大きな抵抗があったという。
青木さやかは大学卒業後に中京圏でフリーアナウンサーとして活動していたが、深夜番組への出演をきっかけにお笑いに転身し1996年にデビューした。しばらく売れない時期が続いたが上京後、2003年1月からワタナベエンターテインメント所属となり、同年に「どこ見てんのよ!」のキレキャラで大ブレイクする。
タレントのイモトアヤコ(36)は青木に憧れ、彼女と同じワタナベエンターテインメントを選んだと話している。イモトだけでなく青木を慕うワタナベエンターテインメント所属の女芸人は多く、毎年彼女の誕生日を集まって祝ってきたものだ。しかし青木は2017年と2019年に肺がんに罹患し、2度の手術を受けた。近年は病と闘いながら、舞台を中心とした女優業と小学生の娘の子育てを両立しながら頑張っている。
そんな青木は上京後にライブ活動を続けていた頃、