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爆笑問題の太田光が、女優への性加害疑惑が報じられた園子温監督をラジオ番組で辛辣に批判した。園監督とは2014年にバラエティ番組で出会って以来の縁で、映画について率直な意見を交わしたこともある。それだけに裏切られたような気持ちになったのだろう。「あれだけ偉そうに映画語っといてさ…」とぼやきが止まらず、その流れから「作品と人格」の関係について持論を展開し始めた。
『週刊女性PRIME』が4日に報じたところ、園子温監督の作品に関わった複数の女優から「性的な関係を要求された」と告発があったという。5日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)でその話題に触れたところ、太田光が園監督の実績に対して「評価されているのは女優さんのおかげ、その女優さんを大事にしなければだめ」、さらに「一番大事なのは映画だったのではないか。それを下心の道具に使った」と指摘した。
園監督は以前、爆笑問題がレギュラーを務めたバラエティ番組『言いにくいことをハッキリ言うTV』(テレビ朝日系、2014年4月~9月)にゲストで出演した後、同年8月31日放送のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』のゲストに迎えられた。太田は『愛のむきだし』、『ヒミズ』といった代表作を「つまらなかった」と酷評しながら『TOKYO TRIBE』(2014年8月公開)を「めちゃくちゃおもしろかった」と褒めちぎったかと思えば、