今月28日に発売されたファッションマガジン『NYLON JAPAN』で、お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔がモデルとして登場している。もともと芸人としての腕を高く評価されながらそのルックスにも注目が集まっていた芝だが、トレードマークのリーゼントを崩しメイクを施した姿にファンを騒然とさせている。

昨年出場した『M-1グランプリ』で、初の決勝進出ながらトップバッターとしての歴代最高得点を叩き出し一気に注目を集めたモグライダー。麒麟・川島明が以前からM-1優勝の本命と予想していたり、審査員を務めたオール巨人が「最後まで残って欲しかった」と口にしたりと彼らの漫才に対する業界内での評価は高い。

特にツッコミを担当しネタ作りも担う芝大輔の実力は折り紙付きだが、同時に注目されていたのが彼の“色気”だ。普段はリーゼントにメガネ姿でどこかコミカルなイメージの芝だが、川島が「常人では出せない色気」と称賛したり、東京ホテイソンのショーゴが「抱かれてもいい」と語るほどのセクシーさを持ち合わせているのだ。2月に出演した『アメトーーク！』（テレビ朝日系）で前髪のある姿が披露されるとそのイケメンぶりにスタジオが騒然となり、平成ノブシコブシ・吉村崇が「もったいないよ！」と嘆く一幕もあった。普通の髪型だとモテすぎてネタが伝わらないため、あえてリーゼントにしているという噂もあるというから驚きだ。

そんな芝が、