『M-1グランプリ2021』ファイナリストのモグライダーが、13日放送の朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)に初出演した。“全国放送で初ロケ”となる記念すべき回で「最新電動アシスト自転車」を紹介したが、実演するともしげと商品を説明する芝大輔が上手く噛み合い、モグライダーを知らない視聴者にも好感を持たれたのではないだろうか。
実は前日の18時に『TBS「ラヴィット!」(tbs_loveit)ツイッター』でモグライダー、そして双子の兄弟コンビ・ダイタクが初登場と告知があってから、両コンビの名がトレンド入りするほど大きな話題になっていた。『ラヴィット!』といえば話題の芸人を出演させるタイミングが早く、評判が良ければ新人でもスタジオ出演も夢ではない。これからも昨年の『M-1グランプリ』で活躍した芸人コンビが続々と出演しそうな勢いである。
そんな『ラヴィット!』のMC・麒麟の川島明が、昨年の『M-1グランプリ』で優勝の本命だと予想したのはマセキ芸能社でナイツ以来の決勝進出を果たした「モグライダー」だった。同大会で決勝進出者発表の記者会見で司会を務めていたため、現場で26組が出場した準決勝の舞台を全組見て、自分なりの採点を行った結果だとラジオ番組『川島明のねごと』(TBSラジオ)で話していた。「(優勝予想は)単勝ですね」「出番が中盤から後半やったら、もう場外ホームラン」と、モグライダーの活躍を確信したようだ。
初めてロケに参加した『ラヴィット!』では、