フリーアナウンサーの小林麻耶との離婚を発表した元夫の國光吟さんが21日、「海老蔵さんへのラブレター」とのタイトルで公式ブログを更新した。すると小林も新旧の公式ブログで、すぐにリブログしている。かなり過激な内容だが、彼女も國光さんのブログの内容に同意していると判断して良いのだろうか。
3月11日のブログで、市川海老蔵に対し「いくらでも僕と麻耶ちゃんを助けることは出来たんじゃないんですか 立派な歌舞伎役者なんですよね 身内を見捨ててなにが立派なんですか それでも伝統芸能を背負っている男のすることですか」と訴えていた國光吟さん。特に小林麻耶の甥と姪にあたる市川海老蔵の長女と長男に、彼女を会わせてやって欲しいと頼んでいた。國光さんは現在、海老蔵から距離を置かれているようだが、今でも彼のことは大好きだと綴っている。そして最後に「僕も覚悟を持ってこのブログを書いてます 僕のことはしかってくれてかまいません でも麻耶ちゃんのことはいい加減助けてあげてください」「堪忍袋ももうきれそうです 麻耶ちゃんをどうか助けてあげてください」と重ねて頼んでいたのだが…。
このブログから10日経った21日、「海老蔵さんも暇そうなのに、麻耶ちゃんに愛のある連絡をくれないし、僕のブログは読んでいなくても麻耶ちゃんのブログを読んで苦しい状況がわかってるだろうに、全く連絡がないなんて、もう潮時かな」ともう待つことはできないと宣言した。國光さんによると、小林は甥や姪に会いたいと泣きじゃくっていたという。そして「このブログを持って海老蔵さんを待つのは辞めます。いつまでも待っている訳には行きません」と、