12歳少年、歩道橋から飛び降り 下を走っていた車の22歳ドライバー即死(米…
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お笑いコンビ・麒麟の川島明は朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)をはじめ民放やNHKでレギュラーを持つ売れっ子だが、20代の頃にも寝る間がないほど多忙な時期があった。そんな川島を飲みに連れて行ってくれたのが、兄弟コンビ・中川家の剛だったという。3月20日放送の『川島明のねごと』(TBSラジオ)でゲストに中川家・剛を迎えて、川島が「剛さんの言葉にだいぶ救われました」と当時を回想したまでは良かったのだが…。
麒麟はコンビ結成から3年目にして、2001年に行われた『M-1グランプリ』第1回大会に決勝進出した。その時に共演した初代王者・中川家(剛、礼二)からいろいろ面倒を見てもらったそうだ。川島明によると、相方の田村裕は社交的なので芸人たちともすぐに打ち解けたというが、自分はそうではなかった。麒麟は『M-1』から生活が激変してレギュラーが6本決まり、さらに島田紳助や東野幸治の番組にも呼ばれて「必死」でこなしていた。そんななか剛は飲んだ時でも厳しいことは一切言わず、優しく接してくれたのである。
川島は当時のことを「剛さんの言葉にだいぶ救われました」と感謝しながら、