彼女の顔は一瞬にして落胆と怒りを滲ませた。実はアシュリーさんの割った風船から出てきたのは、ピンクではなく青い紙吹雪、つまり“男の子”のサインだったそうだ。
アシュリーさんが風船に針を刺す瞬間、なんと実母がピンク色の紙吹雪を仕込んだバズーカ型クラッカーを彼女の顔目がけて発射しており、アシュリーさんはピンクの紙吹雪に「女の子だ!」と勘違いしてしまったのだ。
この時の心境をアシュリーさんは「息子がやってきて、生まれてくる子は本当は男の子と気づかされました。すごく腹が立ったわ」と明かしている。
アシュリーさんが11月14日、TikTokに「母親によって台無しにされたジェンダー・リビール・パーティー」と記してこの時の動画を投稿したところ、これまでに52万回以上の再生回数を記録し注目を集めた。また視聴者からはこのような同情の声が寄せられている。
「あなたの母親は明らかに故意でやっているわね。ひどすぎる。」
「妊婦の感情をもてあそぶなんてひどすぎる。あなたが怒るのも無理はないよ。」
「なんで実の母親がこんなにひどいイタズラをするんだ?」
「あなたが女の子を欲しいと知っていて、こんなことをするなんて。」
「本当に無礼だわ。」
なおアシュリーさんは、コメント欄にて母への怒りを次のようにぶちまけた。
「そう、男の子だったことに怒っているわけではないの。女の子だって思わされたことに怒っているのよ。」
「正直いって、母は故意にやったと思う。」
「本当に許せない。(私の楽しい)瞬間を台無しにされたわ。」
画像は『Ashlee Ca$hlee 2021年11月14日付TikTok「#fyp」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 YUKKE)