現在放送中のテレビ東京系ドラマ『シジュウカラ』で山口紗弥加演じる漫画家と恋に落ちる、年の離れた青年を演じている俳優・板垣李光人(20)。美形と言われる板垣が28日、貝印「AUGER(R)メディア向け発表イベント」に出席、子供の頃の髪型を明かして驚かせた。
スペシャルゲストとしてイベントに登場した板垣李光人。今年1月に20歳になった板垣だがこれまで印象に残っている出来事として、小学5年生で現在の事務所に入ったときと、昨年の2021年を挙げた。昨年はNHK大河ドラマ『青天を衝け』や吉川愛とのW主演ドラマ『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~』(日本テレビ系)などいくつもの作品に出演して充実した年となったが「去年いろいろなドラマや作品を経験させてもらって、そのなかでいろんな方たちと関わっていくなかで役者として意識が変わりました。去年一年はすごく大きかったなと個人的には思っています」と俳優としてのターニングポイントとなったという。
この日はグローバル刃物メーカー「貝印」から3月1日に発売となるグルーミングツール新ブランド「AUGER(オーガー)」のイベントとあって、身だしなみへのこだわりを聞かれた板垣は「作品に入ると、髪の長さはもちろん、眉毛の濃さや細さ、ハンドケアをするのかしないのか…だいぶ役によって左右されてくるので」と役者ならではの事情を語りつつも、「流動的に自分を変えていくのが1つのこだわりかもしれないです」と変化を恐れない姿勢のようだ。「ドラマや映画の現場でもヘアメイクをしてもらうことで役のスイッチが入ることがすごく多い」とも述べていた。
そんな板垣は、