動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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とても浮かれる気分にはなれないと語る。
吉村崇は、川島がついこの間までバイきんぐ・小峠英二(45)や自分と同じ立場で先輩芸人らの冠番組で“サブMC”的な役割を担っていたのに、あっという間に「ワンランク上のステージに行ってしまった」と寂しく思うのと同時に、もっと天狗になっても良いのでは―と感じるそうだ。しかし「ちょっとジャンプして足元をすくわれる」経験を何度もしている川島はとても浮かれる気にならず、これからも地に足をつけて頑張っていく覚悟のようだ。
昨年春からスタートした『ラヴィット!』は、ネットニュースなどに視聴率低迷が報じられただけでなく著名人からも容赦なく批判されるなど叩かれまくりの3か月間だったが、川島は歯を食いしばって耐えたという。ネットニュースは何を書かれても気にならないが、「著名人が踏んだやつは、やっぱ靴が違うから」とダメージの大きさは比べものにならないと話していた。だが今では同番組の社会的事件や芸能界・スポーツ界の話題は一切扱わず、川島が強く望んだ“お笑い芸人が多数出演するバラエティ色強めの方向性”を支持する視聴者が確実に増え、「平日の朝は『ラヴィット!』」という声がネット上でも多く見られるようになってきている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)