赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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女優で投資家の松居一代(64)が、9日のブログで母親の葬儀が終わり東京の自宅に戻ったことを報告した。1月22日の「経験をしたことのないようなことが、私の身の上におきました」という記事を最後に、半月ほどブログを休んでいた松居。実は母親が暮らしていた家の中で亡くなっていたことを、再開したブログで報告したのだ。
2月9日の「長い旅が終わりました」と題した公式ブログで、母親の葬儀を終え3日ぶりに帰宅したことを明かした松居一代。ブログによると1月19日の夜に連絡が入り、夕食に用意したカレーライスも食べずとにかく喪服をカバンに入れ、ちゃんちゃんこを着た普段着のまま家を飛び出したそうだ。今まで一度も利用したことがない新宿発、京都行きの夜行バスに飛び乗り、約8時間の間一睡もせずに早朝京都に到着し、電車で故郷の滋賀県近江八幡市へ向かったという。
亡くなった母親とは、警察署の霊安室で対面したと書かれている。自宅で倒れているところを宅配弁当の配達人が発見したことから、死因を判明するため警察が介入することとなったようだ。解剖のため母親の遺体が運ばれた病院にも松居は付き添い、家族用の待機室で3時間半以上待ったという。その後、短い時間ではあったが母親にこれまでの感謝を伝える時間も持つことができた―とブログで述べている。
そんな松居には、ある不安があった。実は2021年2月5日に父親が永眠した時、