発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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携帯電話の目覚ましをセットしたはずなのに音が鳴らず、会社への遅刻が続いていた男性がある朝、音が鳴らない原因を知って仰天した。愛らしい話題を『The Dodo』が伝えた。
ブラジルに住むアレクサンドラ・リマさん(Alexandre Lima)はここ1週間、寝坊が続き会社に遅刻していた。というのも携帯電話で目覚ましをセットしたはずなのに、時間が来ても音が鳴らなかったのだ。
「寝ぼけている間に、自分で目覚ましを止めていたのかもしれない」―最初はそう思って自分を責めていたアレクサンドラさんだが、1週間経ったある日、いつもより少し早く目覚めると信じられない光景を目にした。
「朝目覚めると、飼い犬の“ドリー(Dory)”が携帯電話を舐めていることに気付いたのです」と目を丸くするアレクサンドラさん。なんとドリーは、けたたましい目覚ましの音が鳴るといち早く反応、指でスワイプする代わりに舌で画面を舐めて音を止めていたのであった。
アレクサンドラさんは妻と「ドリーがそんな技を習得していたなんて!」と驚きながらも、会社の上司に「寝坊したのは決して怠慢ではなく、愛犬が原因でした」と証明するため、