エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】オードリー若林、ノンスタ石田との『ドリームマッチ』漫才を振り返り「石田君とだったら俺の20代どれだけ楽だったか…」

今月14日に放送された『ラヴィット!』(TBS系)の中で、スタジオ出演者たちがそれぞれの“最強のコラボ”について答える一幕があった。そこで東京ホテイソンのショーゴが挙げたのが、2009年に放送された『ザ・ドリームマッチ』(TBS系)で披露されたオードリー・若林正恭とNON STYLE・石田明のコラボ漫才だ。即席コンビにもかかわらず、あまりにも高いネタのクオリティに当時中学生だったショーゴは大感激したという。これを受け、若林は自身のラジオ番組で当時を回顧。石田とのネタ合わせは驚くほどスムーズだったと語り、“実の相方”春日俊彰との差を嘆いていた。

2005年にスタートしたバラエティ特番『史上空前!!笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ』は2013年までの新春放送のほか、若手芸人を中心にした夏の特番などもあり、直近では2020年に『ザ・ドリームマッチ2020』として6年ぶりに放送した。人気お笑い芸人をシャッフルして即席コンビを結成、普段は見られない芸人同士のコラボレーションを楽しめる人気番組だった。

若林正恭石田明タッグを組んだのは2009年の『ザ・ドリームマッチ09 真夏の若手芸人祭り!!』で、前年に放送された『M-1グランプリ2008』の優勝・準優勝コンビのコラボということもあり話題性も十分だったが、それ以上に息の合った掛け合いはスタジオを大いに沸かすことに。これを見ていたというショーゴは『ラヴィット!』の中で2人を「悟空とベジータが漫才したような」と人気漫画『ドラゴンボール』のキャラクターにたとえ、

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