動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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「第二審の判決通り納得してもらえたということで、ホッとしています。私としてはこれでノーサイドと受け止めます。裏口ネタは今後も続けさせていただきます」と芸人らしい言葉で心境を綴った。
その後、日付が変わった14日午前1時過ぎに『太田光代(ota324)ツイッター』で、自分は夫と違い感情的になることを明かしたうえで新潮社に向けて次のように述べている。「どうか、義父に謝罪をお願いします。小さくてもかまいません。ネットの隅っこでも構いません。間違えたと謝ってあげて下さい」と、一言謝罪をして欲しいとお願いしているのだ。
一審の判決でも、太田側が求めていた謝罪広告の掲載は認められていない。しかし太田光代社長は夫の父親が眠る墓前に、新潮社が記事の誤りを認めたと報告したかったのだろう。15万部のベストセラーとなった太田光の初の小説『マボロシの鳥』(2010年)は新潮社から出版されているが、その良好な関係を絶ってまで報道された裏口入学の記事。太田光は「これでノーサイド」としているが、光代社長の心のわだかまりは残ったままである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)