ベッカム家の次男ロメオ・ベッカム(19)が、父デヴィッドと同じ場所にお揃いの絵柄のタトゥーを入れた。ロメオが新たに入れたのは、天使の羽根が付いた十字架のモチーフだ。同じくうなじに羽根のタトゥーを入れているジャスティン・ビーバーは「僕も君のパパからインスパイアされたんだ」とコメントし、ロメオが公開した写真を称賛した。
ロメオ・ベッカムが現地時間6日、自身のInstagramで彫り入れたばかりの巨大なタトゥーを初公開した。
写真はニット帽を被り、白いTシャツとジーンズにデニムジャケットを羽織ったロメオが、ロサンゼルスの街を歩く後ろ姿だ。ジャケットの襟元からは、保護シートが貼られた施術したばかりのタトゥーが確認できる。
続いて投稿したのは、ロメオの背中をクローズアップしたモノクローム写真だ。ロメオは上半身裸で、うなじ全体に入れた天使の羽根と十字架の絵柄がはっきりと分かる。
ロメオは「ヤバイ! ありがとう、ブラザー」と記して、ドクター・ウーの名前をタグ付けした。
このことからロメオはロサンゼルスのセレブ御用達タトゥーアーティスト、ドクター・ウーの施術を受けたとみられる。ドクター・ウーは、ロメオの兄ブルックリン・ベッカムやジャスティン&ヘイリー・ビーバー夫妻、マイリー・サイラスといった多くのセレブを顧客に持つ。
今回ロメオが入れたタトゥーは、