デヴィッド・ベッカムの次男ロメオ(19)が米国のクラブと契約を結び、プロサッカー選手としてデビューすることが明らかになった。ロメオは自身のInstagramのプロフィールを「フォートローダーデールCFのサッカー選手」と記し、クラブに加入したことを正式に認めた。
『Miami Total Futbol』が現地時間3日、ロメオ・ベッカムが米国のフォートローダーデールCFと契約したことを伝えた。ロメオが加入したのは、父デヴィッド・ベッカムが共同オーナーを務める米インテル・マイアミのリザーブチームだ。
同メディアの情報筋によると、ロメオはすでに同クラブと契約を締結しており、早ければ現地時間5日に開催するホームゲームのチャタヌーガ・レッド・ウルブズSC戦でプロデビューする可能性があると伝えている。
ロメオは守備とディフェンスの両方ができる万能選手で、ここ数週間はインターマイアミとフォートローダーデールの両チームでトレーニングを行っていた。自身のInstagramでは、フォートローダーデールのピンクのユニフォームを着てサッカーをする様子を数日にわたり公開している。
プロ選手としての契約が報じられた日にも同様の写真を公開し、「夢を追いかけよう」と言葉を添えていた。この投稿には、ロメオの母ヴィクトリア・ベッカムが「あなたをとても誇りに思っているわ、ロメオ」と称賛のコメントを寄せている。
現在ロメオのInstagramのプロフィール欄には「フォートローダーデールのサッカー選手」と記されており、