父は元英国代表サッカー選手のデヴィッド・ベッカム(45)、母は「スパイス・ガールズ」の元メンバーで実業家のヴィクトリア・ベッカム(46)という4人きょうだいの長男ブルックリン(21)、次男ロメオ(18)、三男クルス(15)、末っ子ハーパーちゃん(9)。そのうち次男ロメオが、18歳の誕生日を記念して人生初となるタトゥーを入れていたことが明らかになった。全身におよそ50以上のタトゥーがあることで知られるデヴィッドや徐々に数を増やし続ける兄ブルックリンのようにロメオもタトゥーデビューを果たしたのだが、恋人のミア・リーガン(18)は快く思っていないようだ。
ロメオ・ベッカムといえば、端正な顔立ちでベッカム4きょうだいの中でも人気が高く、わずか10歳で高級ブランド「バーバリー」のキャンペーンモデルに起用された経験を持つ。少し前にはイタリアの男性ファッション誌『L’UOMO VOGUE』2月号の表紙を飾り、その成長ぶりに期待の声が高まっている。
そんなロメオは現在、家族とともに米マイアミに滞在しており、このほどデヴィッドとサッカーの練習をする場面がパパラッチされた。するとロメオの右脚の脛には、大きな鷹のタトゥーが見られたのだ。これはロメオにとって人生初となるタトゥーだったようで、Instagramライブにて「僕自身の誕生日プレゼントとして手に入れたんだ」とファンに明かしている。しかしロメオのSNSに度々登場してきた恋人でモデルのミア・リーガンは、