交際3か月を経て昨年7月末に婚約し、約2か月後に結婚式を挙げた61歳と24歳のカップルが、代理出産を検討中であることが明らかになり物議を醸している。『The Sun』『The Mirror』などが伝えた。
米ジョージア州在住のシェリルさん(Cheryl、61)とクルアーン・マッケインさん(Quran McCain、24)が出会ったのは2012年のことだった。当時はクルアーンさんが15歳と若く恋愛には発展しなかったものの、約8年後に再会した2人は“精神的なレベル”での繋がりを感じて恋に落ち、昨年9月3日に友人や家族に見守られながら結婚した。
61歳のシェリルさんには7人の子と17人の孫がいるが、2人は最近のSNSで代理出産を検討していることを明かした。
クルアーンさんは「結婚して数か月になるから、家族が欲しい。自然な妊娠にもトライしたけど年が年だからね。代理出産か養子縁組がいいと思うけど、僕たちはどちらかというと代理出産を望んでいる」と語り、このように続けた。
「ただ代理出産は子供が生まれた後に法的な問題が起きることがあるからね。後々ゴタゴタがないように、しっかりと契約を締結してくれる代理母を探しているところだよ。ただお金が理由で赤ちゃんを産むという女性は避けたいね。」
「もし養子縁組をするなら、僕たちの子だと感じることができるように異人種の両親から生まれた赤ちゃんがいいと思っている。本当はシェリルの娘さんが生物学的にも最高の選択だったけど、2人ともここ数年の間に子宮を摘出しているからね。」
一方のシェリルさんは家族を持つことについて、