キャサリン妃(39)がロンドンのウェストミンスター寺院で、クリスマスデコレーションの準備をする姿が公開された。赤いカーディガンを着た妃がクリスマスツリーを飾りつける様子は、すでに開催されたクリスマス礼拝の前日に撮影されたものだ。
ケンジントン宮殿の公式SNSが現地時間22日、キャサリン妃がウェストミンスター寺院内のクリスマスの装飾を手伝う様子を公開した。
妃は現地時間8日に寺院で開催したクリスマス・キャロル礼拝を主催しており、その様子は英ITV放送のクリスマスイブ夜の特別番組『Royal Carols: Together At Christmas』で放送される。
今回公開された写真は、クリスマス礼拝が行われる前日に準備をする様子を捉えたものだ。
寺院内に置かれた巨大なクリスマスツリーは、ウィンザー城の向かいにある広大な公園「ウィンザー・グレート・パーク」で育った木で、エリザベス女王によって贈られたものだ。
キャサリン妃は「ミュウミュウ(MIU MIU)」のクリスマス・カーディガンと黒いワイドパンツを着用し、ツリーに赤いリボンを飾っている。
妃が着ているカーディガンは、現地時間17日に公開した同番組のトレーラーで大きな注目を浴び、“キャサリン妃効果”によって瞬く間に完売してしまった。
宮殿が公開したもう1枚の写真は、