ウィリアム王子とキャサリン妃が、毎年恒例のチャリティイベント「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」に出席した。妃は2019年に着用したグリーンのドレスを着回し、全体をカールした華やかなヘアスタイルで登場。会場で対面した司会者が「絶対的に美しい!」と感激を露わにしたほか、SNSでも「輝いている」と称賛する声が多数寄せられた。
現地時間18日にロンドンのロイヤル・アルバートホールで開催した「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」の会場で、豪華なドレスとヘアスタイルで現れたキャサリン妃が人々の熱い視線を独り占めした。
妃が着ていたのは「ジェニー・パッカム」による全体にシークインを施したロングドレスで、2019年にウィリアム王子とともにパキスタンを訪問した際に着用したものだ。
そして今回ドレス以上に目を引いたのが、いつもより強めのカールをかけた華やかな髪形だ。片側から分け目を大きく取り、モダンなスタイルに仕上げている。
会場で妃と対面した式典の司会者でコメディアンのアラン・カーは、「絶対的に美しいですね!」と感激を伝えた。
そして、隣に立つタキシード姿のウィリアム王子に向けて「陛下は、私が誰であるかをご存じないと思います。でも、あなたの奥様を口説いているわけではありませんよ」とジョークを述べた。
アランは2018年に長年のパートナーだったポール・ドレイトン氏と同性婚している。
パフォーマンスが始まる前には、