お笑いコンビ・はんにゃの川島ofレジェンドが29日、クックパー「#真実のレシピ」オンライン発表会に出席した。「だしソムリエ1級」の資格を持つ川島はだしパックを活用して大幅ダイエットに成功、だしパック料理研究家として著書もあるが、そのだしパック料理に6歳の娘が意見することもあるそうだ。
期間限定で芸名を川島章良から川島ofレジェンドに変更中の川島。発表会では人差し指と親指で「L」の文字を作りながら「レジェンドです」と決めゼリフを織り交ぜて、料理トークを繰り広げた。
日頃の料理について「自分でYouTubeで料理チャンネルを開設していまして、そちらの方で結構作ったりとか、だしパック料理研究家として日々料理を研究して子供や奥さんにも食べてもらったりしています」という川島。司会者から「だしパック」について聞かれると「だしを粉末にしたのを入れているパックなんですけど、僕はそれを破いて使うのを研究しているんで」と説明すると「それで18kg痩せました! レジェンドです」と指で「L」の文字を作りドヤ顔を見せた。
2014年11月に腎臓がんが発覚して15年1月に手術を受けたが、それがそれまで暴飲暴食だった川島が食生活を見直すきっかけになったそうだ。2016年にはぽっこりしたお腹が話題にもなった川島だが、だしパック料理に注目して82kgから64kgへと大幅なダイエットに成功、自身のレシピをまとめた書籍『はんにゃ川島の魔法のだしパックダイエット』も出版している。
そんな川島はコロナ禍で妻と一緒に料理をする機会が増えたそうで、