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writer : maki

【エンタがビタミン♪】石橋貴明、子どもの野球離れに持論“大谷翔平と久保建英”になぞらえ親がサッカーを選ぶ理由を分析

プロ野球セ・パ両リーグのクライマックスシリーズ(CS)で盛り上がるなか、石橋貴明(とんねるず)がラジオ番組でプロ野球OBをゲストに迎えCSや日本シリーズについてトークした。子どもたちの野球離れが話題になると、石橋はサッカーと比較するため大谷翔平と久保建英を引き合いに出して持論を展開したところ、野球人口の減少を憂う思いに共感したリスナーから「新庄一人じゃ変わらない!」という声が聞かれた。

11月7日放送の『石橋貴明のGATE7』(TBSラジオ)には、ヤクルトOBの真中満氏、巨人OBの村田真一氏、阪神・巨人・ヤクルトOBの広澤克実氏がゲスト出演した。広澤氏は少年硬式野球団体の日本ポニーベースボール協会(ポニーリーグ)で理事長を務めていることもあって、中盤で石橋貴明が「野球をする子どもたちが少なくなった」と話題を転じた。

帝京高校の野球部員だったことで知られる石橋貴明は、今年3月に都内で行われた『「AIG」×「MLB CUP 2021」特別プロジェクト発足発表会~野球キッズに寄り添い、グラスルーツから彼らの未来をサポートする!~』に出席した時も少年野球から中学・高校と野球を続けたことを振り返り、帝京高校野球部でともに過ごした3年生13人とは40年経ってもなお「一つの目標を3年間ずっと追い続けた仲間であり、かけがえのない友人だ」と語っていた。さらに試合が近づく野球キッズに向けて「ベストのコンディションでやってもらいたいので、たくさんご飯を食べてよく寝て、皆で声を出して元気に戦ってほしい」とエールを送り野球愛をうかがわせた。

石橋貴明と帝京高校の後輩にあたる日本ハム・杉谷拳士選手(画像は『石橋貴明 / Takaaki Ishibashi 2019年12月17日付Instagram「杉谷がこの写真の「いいね」が、今年のオールスターの、原口山崎石橋の3ショットを超えると豪語しています(笑)」』のスクリーンショット)

このたび『石橋貴明のGATE7』で子どもたちの野球人口が減る一方、

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