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「この意味のあることをいつでも思い出せるように」とタトゥーとして体に刻むことに決めた。そのデザインはプロポーズされた場所を示す座標にしたそうだ。
2人はその座標をメモするため今年の夏、子供たちを連れて同じ場所を訪れた。そして10月18日、シャーリーンさんは腕にダブデール山のデザインと座標「53.066076N、1.781780W」のタトゥーを入れた。
シャーリーンさんはそのデザインについてこう明かした。
「これだとちょっとした話のネタになりますよね? グラハムと私がハイキングに行く時は、ほとんど道に沿って歩くことはありません。なのでこの座標を見るとおかしくて笑ってしまいます。私たちは誰も行ったことのない場所に行ってみたくて、いつも『どこにたどり着くのだろう?』と思いながら歩いています。そして後から座標を調べたりするのです。」
「このタトゥーについて『これは素晴らしいオリジナルのアイデアだ』と多くの人が言ってくれたし、友達からも『すごくいいね』と言われました。中には『それどういう意味?』と聞く人もいるので説明が必要でしたけどね。」
2人の間にもうけた5人の子供たちと一緒に暮らしているシャーリーンさんとグラハムさんは、2024年に結婚する予定だという。
画像は『The Mirror 2021年10月29日付「Mum gets touching tattoo to remember exact spot where her boyfriend proposed」(Image: Charlene Machin / SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 上川華子)