
11チームのパフォーマンスに「すごいエネルギーです」と口にしてから、「リハーサルを観させていただいたんですけど、パワーアップしていますし、2チーム新たに加わるということで自分もワクワクしています」と胸を踊らせている様子。そして「ルールが新しくなったり、1stシーズンからよく改善されていると思います」と述べて、「D.LEAGUEのダンスの深みをより感じれるのかなと自分も楽しみですし、ダンサーだけでなくて多くの人に伝わるようなエンターテイメントにして盛り上げていきたい」と意欲を見せた。
そしてD.LEAGUEでの目標を3つ掲げたEXILE HIRO。1つめは「子供たちの夢がここに集まるようなそんな場所に絶対にしていきたい」と希望して、2つめとして「Dリーガーの中からスーパースターを必ず作ること。そこからいろいろなことを世の中に発信しやすくなるので、スーパースターを必ず作りたい」と宣言。加えて3つめとして「世界初のD.LEAGUEという画期的なエンターテイメントを世界に発信していきたいですし、日本の底力を世界に見てもらいたい。そこに自分の全バワーを注いで頑張っていきたい」と全力投球を誓った。かつてダンサーとして活躍し、現役を退いてからはダンサーを育てるなど長年ダンスに関わってきたEXILE HIROだけに重みのある言葉だろう。
11月14日の開幕戦出演順は、各チームのオーナーがくじ引きで決めたが、トップバッターは初参戦の「dip BATTLES」が務めることになった。これを皮切りに繰り広げられる熱い戦いは会場だけでなく公式アプリを含め10プラットフォームの生配信でも楽しめる。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)