「常日頃、仕事や人間関係のストレスは感じますか？」の設問に「よく感じる」を選んだタモリ。「ストレスというのは『ああ、ストレスだな』と感じるのと、感じないけどストレスになっている場合があると思うんですよ。最近『俺が言ったことが伝わってないのかな』とか『相手がこう言っているのはこういうことが言いたいのかな』ということを、くよくよするようになった。たいしたストレスじゃないと思っているけど、実はストレスになっているんじゃないか」と説明した。他には「日常的にお酒を飲む」「口内炎ができたり、唇が荒れやすい」にチェックをつけたが、12問中3つが該当するだけなので「少ない方ですね。健康管理をしっかりやられている」と専門家から評価された。

健康を気遣うようになった博識のタモリでも「プラズマ乳酸菌」という言葉は「このコマーシャルが決まるまで全く聞いたことがなかった」と初耳だったという。普通の乳酸菌では免疫の一部しか活性化しないが、キリンが発見したプラズマ乳酸菌は、免疫の司令塔から免疫全体に働きかける唯一の乳酸菌で、健康を保つためには体内の免疫を維持するのが非常に大事で免疫ケアは欠かせないという。タモリは「免疫は他の番組でやったけど、それらに指示するの（免疫の司令塔「pDC」）があるとは知らなかった」と驚いていた。

同発表会でプラズマ乳酸菌について学び「日常、免疫ケアを行っていると免疫機能が維持できるというのは大切ですね」と実感したタモリは、「最近あることで血液検査を受けたら『水分不足ですね』と言われて、それ以来注意して水分を摂るようにしている。（プラズマ乳酸菌が）お茶に入っていればいいな」と希望。キリンでは「生茶」や「午後の紅茶」などにプラズマ乳酸菌を入れた商品を発売する。

「プラズマ乳酸菌はすごいということで、もう私もやってますけどこれを習慣にしていきたいと思います。もう歳ですし、これで頑張っていきたい」というタモリ。最後にコメントを求められると「アンバサダーでございますので、この辺はしっかりやらなきゃ」と気合を入れて、「キリンのプラズマ乳酸菌で免疫ケア、皆さま方、ぜひ始めてください」と呼びかけた。
（TechinsightJapan編集部　取材・文：関原りあん）