お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が16日、レギュラーを務める情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)のオープニングトークで「あなたにとってのスーパースターは?」との問いに、TOKIOのリーダー・城島茂の名をあげた。芸人になる前、テレビ制作会社に勤務していた屋敷は『ザ!鉄腕!DASH!!』のロケ現場でかけられた城島からの言葉が忘れられないという。
10月2日に行われる『キングオブコント2021』決勝進出が決定し、「去年とは全くタイプの違うネタで勝負します」と鼻息も荒く意気込む屋敷裕政と「時の運もありますが、せっかくなんで優勝してみたいです」と語る嶋佐和也のニューヨークの2人は、準優勝だった2020年のリベンジに燃えている。決勝戦へ進出した10組のうち、ザ・マミィを除いた9組が吉本所属ということで「こんなに気心知れた人たちと戦う賞レースは多分もうない」と楽しみにもしているようだ。
さて16日放送の『ラヴィット!』のオープニングトークで、「僕、芸人になる前は『ザ!鉄腕!DASH!!』のADやってたんですよ」と話し始めた屋敷。ある日、西表島で10mくらいある滝壺に飛び込むロケがあり、屋敷が資料映像を撮るために実践しなければならなかったという。だが恐怖のためになかなか飛ぶことができず2時間ほど経過した時、「これができないようでは、芸人にはなれない」と覚悟を決めて滝壺に飛び込んだ。それなのに本番で城島茂は、