このように述べている。
「ジェイダは、型にはまった結婚というものを信じたことがなかった。彼女の家族には、型破りな結婚をしている人がいた。僕が育った環境とは、全く異なる形で成長したんだよ。」
そして2人は、夫婦としての完璧な関り方とは何かについて延々と議論したという。自分達は基本的にパートナーは1人だけという考えを持っていたものの、「カップルとして完璧な関係でいるためには必ずしもそこにこだわる必要はない」とお互いに自由を与えあい、オープンな関係を続けてきたそうだ。
「僕達は誰もが自分自身の道を見つけなければならないという信念のもと、お互いに信頼と自由を与えあってきた。だから僕達の結婚は牢獄のようにはならなかったんだ。」
「このような道のりは、決して誰にも勧めない。だけどお互いに与えられた自由な経験と無条件のサポートは、僕にとっては最高の愛の定義だ。」
同インタビューでウィルは、過去に多くの女性達と“ハーレム状態”で付き合いたいと夢見たことがあったとも述べている。
「いつこう思ったのか、もしくは10代の頃の夢想だったのかは覚えていない。だけど僕が愛して世話を焼いた20人の女性達と一緒に旅行をするという夢は、本当に素晴らしいアイデアに思えたよ。」
そう語るウィルは“ハーレム”のラインナップとして、女優ハル・ベリーやアフリカ系米国人のバレエダンサー、ミスティ・コープランドの名を挙げていた。
画像は『GQ 2021年9月27日付Instagram「“The pursuit of truth is the only way to be happy in this lifetime.”」』『Will Smith 2019年10月7日付Instagram「Me and @jadapinkettsmith clean up NICE!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)