発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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メインキャスターとして時にはバッシングを浴びることもあった。「本当にどん底きた時は、一人で車の中で落ち込んでいたこともあった」「家に持ち込まないって思ったことも、持ち込んじゃったこともある」と、古舘は当時を振り返る。そんな時は鬱憤を晴らそうと『報道ステーション』のスタッフ4~5人を誘い、朝方まで酒を飲んだこともあったそうだ。“気のおけない仲間”だからこそ、古舘は調子に乗ってわがままなことも言っていたという。
だがこの信頼していた仲間から「最後に一部に裏切られた」と明かし、「週刊誌に俺が昨日言ったことが全部、ダダ漏れになっていた」と話す。「気のおけない仲間って思ってたのは、俺だけのひとり相撲だった。周りは全然イヤだった」と自虐的に語った古舘伊知郎。30、40代と人気司会者として積み上げてきた実績を捨てて挑んだ『報道ステーション』だったが、最後は仲間に裏切られるという最もショッキングな出来事が待っていたようだ。
画像2枚目は『古舘伊知郎/公式 2021年8月10日付Instagram「テレビ収録!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)