「ぼる塾に私、いてもいいの?」と田辺に直球質問した。「そんなの関係ないわ! 私たちにははるちゃんが必要よ!」と田辺に励まされるも、はるかは浮かない顔だ。「“夜は考えるな!”って、さだまさしが言ってたわよ。夜は食べて寝る。これで良いのよ」と田辺が説得しても、はるかは硬い表情のままお酒を飲み続けていた。
はるかによると、以前は「どうせ誰も見ていないだろう」と普通のツイッターでネガティブなことを呟いていたそうだ。だがある日、霜降り明星の粗品(28)から突然、「大丈夫か!?」とダイレクトメッセージが送られてきた。同じ吉本で実年齢も近いが、当時はまだ一度ぐらいしか共演したことがなかった。粗品が驚いたのは、彼女が早朝4時半か5時くらいに「死にたい」と書き込んでいたからだ。慌てて「何かあったらいつでも連絡しいや」とLINEのQRコードを送ってくれたので、それからはるかはお笑いの相談を彼にするようになったという。
同番組放送後、『ぼる塾 きりやはるか(shinboru1001)ツイッター』には「はるちゃんがいないとぼる塾は、成り立たないからやめないでくれ エゴサとかやんない方がいいんじゃないかな」「はるちゃん! エゴサしちゃって落ち込むことがあってもそんなの気にしないで!! はるちゃんのこと大好きな人の方がたっっっくさん居るよーー」「はるちゃんはぼる塾に必要だからね! 4人でぼる塾だからね!! 大好きだよ」とたくさんの温かい声が届いている。するときりやはるかは「みんなありがとう」と心からの感謝の気持ちを、笑顔とハートの絵文字付きで伝えていた。
画像は『ぼる塾 きりやはるか 2021年7月31日付Instagram「大好き! 幸せ!」、2021年7月9日付Instagram「こういうところも大好き。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)