このように語っている。
「これはタイムカプセルのようなもので、ちょっとしたジョークです。前の住人が残した写真は20年前のものでしたが、彼らがこのようなことを考えたのは素晴らしいと思いました。骸骨は壁紙で隠れているので、見つかるまで何年もかかるかもしれませんが、もし私が新しい家でこのようなサプライズを見つけたらきっと面白いと思うでしょうね。」
スーさん夫妻にはログザーヌさん(Roxanne、 36)とピエラさん(Pierra、31)という2人の娘がいるが、彼女たちが幼い頃から続いているスーさんのいたずらは家族の恒例行事だという。
「夫は私のユーモアのセンスを理解してくれません。私がガイコツを組み立てているのを見て、笑いながら去っていきました。私はずっと悪ふざけをしてきましたから、正直言って娘たちは少しうんざりしていると思います。これまでにも部屋を真っ暗にして驚かせたり、ベッドの下で待ち伏せして足首をつかんだり、ハロウィンの衣装を着て追いかけたりしたこともあります。でも、すべて楽しいことです。」
未来の住人に向けたスーさんのサプライズはガイコツの模型だけにとどまらず、現在進行中の断熱工事が終わったらイースターエッグやフォトブックなども追加するそうだ。
画像は『The Sun 2021年8月13日付「GAME OF BONES Prankster mum hides skeleton in a wall to spook home’s next occupants」(Credit: Kennedy News)』『The Mirror 2021年8月13日付「Mum leaves skeleton ‘prank’ in walls of her home for next owners to find」(Image: Kennedy News and Media)』『Metro.co.uk 2021年8月14日付「Mischievous mum hides life-sized plastic skeleton in home’s wall to terrify future owners」(Picture: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 上川華子)