ピアニストでありながら、お笑い芸人顔負けにトークする独自のキャラクターで知られ、バラエティ番組にもたびたび出演している清塚信也(38)。このたび雨の予報を伝えるNHKのニュースで、傘を差して歩く清塚が映り込み、これに本人が反応した。SNSでも「気象情報が全く入って来ませんw」「オーラが違います」「ドラマのワンシーンみたい」など数々の反響が見受けられる。
8日にSNSを更新した清塚信也。雨量の予報を伝える8時47分の映像を投稿したが、そのとき映されていたのは京都市内の午後2時半頃の様子。何人もの人々が傘を差して歩いているが、このなかの1人が傘とカバンを手にした清塚だったのだ。黒い大きなマスクをしているため顔はほとんど隠れていて目しか見えていないが、明らかに清塚だと分かる。
インスタグラムで清塚は「おい! 『清塚さんと出会って1番笑ったテレビでした!』って言ってきたディレクターおぼえてろよ!」と知り合いのディレクターに啖呵を切って、「いやどんな天気だよ! 予報に集中しろ!」と突っ込んだ。さらに「あと、『はいはい、打ち合わせしたんでしょ、顔キメすぎです』って言ってきた野球選手もおぼえてろよ!」と捨て台詞を吐いた。これに清塚が大ファンの埼玉西武ライオンズに所属していたこともある東北楽天ゴールデンイーグルス・牧田和久選手が「カラオケのPVに使いましょう♪バラード曲」と返信すると、清塚も「おい野球選手! 素をいじられるの恥ずいから笑笑」と応じている。
さらに清塚のインスタグラムのストーリーズでは「なかなかよく撮れてる~じゃないのよNHKさん」と涙を流して笑う顔の絵文字が添えられている。清塚は7日に「#原田慶太楼 マエストロと京都でベートーヴェンでした~ #京都市交響楽団 さまもありがとうございました!」と京都コンサートホールでの写真を投稿しているが、