エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】餅田コシヒカリ、牛脂の食べ過ぎか? もうすぐ体重100キロ到達も、食べないと「精神が不安定に」

フリーアナウンサー・加藤綾子のものまね芸人として知られる餅田コシヒカリ(駆け抜けて軽トラ)が、大好物の“牛脂”を使った料理をテレビ番組で披露した。牛脂はすき焼きやステーキなど肉を焼くときに使用することが多いが、餅田はそのままだったり溶かして汁ものに入れて食べるという。本人は自信満々で牛脂料理を3品紹介したが、試食した他の出演者にはすこぶる評判が悪かった。

2018年にダイエット本『4ヵ月でここまで痩せました! 餅田コシヒカリのダイエット日記』を出版し、身長149センチ・体重87キロからマイナス22キロの減量に成功した餅田コシヒカリ。しかし15日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に登場した餅田は、司会の矢部浩之(ナインティナイン)が「体パワーアップしてるよね」と声をかけるほど体が大きくなっていた。現在の体重は90キロを大幅に超え、もうすぐ100キロに到達しそうだという。

このダイエット期間に餅田が食べるのを我慢していたのが、白い油脂の塊「牛脂」である。牛の脂肪を精製して固めた牛脂はスーパーの精肉コーナーなどで手に入れることができるが、餅田曰く「スーパーの牛脂は焼くとすぐ液体化する」ために物足りなくなり、高級な牛肉店で塊で買い求めるようになった。ただし牛肉と合わせて3~4万円の出費となるので、給料日にしか手が出ないとのこと。多い時で週7は牛脂を食べているという餅田は、牛脂を主役にした料理も考案している。その自信作を矢部やマツコ・デラックス山里亮太(南海キャンディーズ)ら同番組のレギュラー陣に試食してもらうことになった。

1品目は、ご飯に溶かした牛脂を染み込ませ高級店で買った牛脂を細かく刻んだものをトッピングした「牛脂ご飯」だ。これにわさび醤油をかけて食べるのだが、

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