発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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好評だったにもかかわらず同番組が制作されなくなったのか。その大きな原因が“オカマ”という言葉にあるらしい。マツコが「やっとオカマが自由を手にしたと思ったら、コンプライアンス違反だったのよ」と叫んだ。「私たちは、イジられなくなったら終わりなのに」と表情を曇らせるも、本人が自分のことを“オカマ”と呼ぶのは構わないが、他者がそう呼ぶのは絶対にNGだという。
『恋のかま騒ぎ』の収録についてマツコは、同窓会のようで本当に楽しかったと明かす。この番組でしか会えない仲間もいて、生存が確認できる貴重な場でもあったのだ。なにより芸人顔負けのトーク力とその迫力は、マツコらにしか出せない魅力でもあり、さんまも新作の収録には乗り気である。すると現場から「タイトルだけ、ご相談できれば」と提案があった。“オカマ”という言葉を入れない番組名で復活できそうだが、一人一人の発言にも厳しいチェックが入り、マツコらが伸び伸びと話すことができなくなるのではないかと少々心配ではある。
画像2、3枚目は『山咲トオル 2021年4月11日付Instagram「ベーシックなセーター。」』『【公式】週刊さんまとマツコ 2021年5月21日付Twitter「#週刊さんまとマツコ ついに…!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)