HKT48の卒業コンサートが6月19日に予定されている宮脇咲良、そして先日卒コンを終えた森保まどか。後輩の今村麻莉愛が、1期生の“お姉さん”たちと撮った思い出のツーショットをSNSに公開してファンを和ませた。11歳でドラフト2期生としてHKT48に入った今村麻莉愛も17歳の高校生となり、その成長ぶりに驚く宮脇咲良の顔が共感を呼べば、森保まどかと以前に撮ったレアなツーショットには「エモい」と反響があった。
群馬県出身の今村麻莉愛はHKT48に入った2015年当時、身長が140cm程度とメンバーの中で最も低く「群馬生まれの女の子、小さいけれど夢は大きい…福岡も群馬も大好きっちゃん!」をキャッチフレーズにしていた。11歳頃に撮影した2期生の坂口理子と手を繋いで並んだツーショットを公開したところ、今村の身長が半分くらいなので「ほぼ親子」と話題になったものである。
宮脇咲良は誕生祭で、まだあどけない今村麻莉愛と記念写真におさまったことがある。その後、宮脇は日韓12人組ガールズグループIZ*ONEの活動に専念するため2018年9月からおよそ2年半にわたりHKT48の活動を休止していたが、今年4月に活動期間を終えて帰国すると5月15日にHKT48劇場で行われた全メンバーが出演するイベントにサプライズ登場した。
今村麻莉愛が6月2日、Twitterで宮脇咲良から頭に手のひらを乗せられて目を潤ませながら微笑むツーショットを2枚投稿したところ、