
英ベアトリス王女、ニッキー・ヒルトンのパーティに出席 妊娠中のドレス姿に「…
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女王に「それぞれのバラには、より多くの子供達を助けるための『Living Legacy Fund』への寄付金も入っています。それ自体で美しい、八重咲のバラです」と説明した。
女王が「とても素敵ですね」と答えると、ウィード氏は「春が寒かったことから季節が少し遅れているので、そこまで素敵には見えないかもしれません。しかし実際には、この写真のようになるのですよ」と苗木に添えられたラベルの写真を指した。バラの花は濃いピンクに白ラインが入った美しい八重咲きだ。
すると女王は「あら、とてもご親切ですね」と返答した。ラベルには、開花したバラの写真と名前の上部に白いパナマ帽を被って微笑む王配の小さな写真が添えられている。
その後、バラの苗木はウィンザー城の庭師の棟梁フィリップ・カーター氏によって城内のイーストテラス・ガーデンに植樹され、女王がその様子を見守った。
王配は生前、庭園内の花壇の再構築や中央にブロンズ製の蓮の噴水を置くことを依頼するなど、庭園の設計に大きな役割を果たしたことで知られている。
画像は『The Royal Family 2021年6月10日付Instagram「Last week, The Queen was given a Duke of Edinburgh rose to mark what would have been The Duke’s 100th birthday.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)