息子を溺愛するあまり、幼いながらに一生懸命描いたであろう絵をそのまま模してタトゥーを彫った母親が、のちに大きく後悔することとなった。『The Sun』『Mirror』などが伝えている。
米テキサス州在住のビー・カニンガムさん(Bea Cunningham)が4月14日、ショート動画共有アプリ「TikTok」に投稿した動画が注目を集めている。
動画は「最も意味のないタトゥー」をシェアし合うためのハッシュタグ「#meaningless」をつけて公開されたものだが、ビーさんの投稿が最も多くの関心を集めたようだ。
ビーさんは動画の中で「ケビン、6歳、クレヨン」と言葉を添えて、自分の腕に彫った椰子の木とドクロの形をした岩のようなものが描かれたタトゥーを披露しながら次のように呟いている。
「この絵は息子の友達が描いたものです。わたしは息子が描いたものだと思ってた…。」
最後にビーさんは後悔しているかのような表情を浮かべている。どうやら彼女はこの絵を息子が6歳の時に学校で描いた絵だと思い込み、息子への愛情表現としてタトゥーにしたようだ。
実はタトゥーを施してから数年経った後、