お笑い芸人の波田陽区が『エンタの神様』でギター侍のネタを披露してブレイクしたのは2004年頃だ。最近は全国版のテレビ番組で見かけることも少なくなったが、SNSやブログでニヤリとさせるような投稿を心がけており、お笑いは忘れていない。このたびはこどもの日にTwitterで小学生時代の自分に「公務員になれよ!」と呼びかけたところ、フォロワーからの思わぬツッコミで賑わった。
5月5日にTwitterで、小学校時代に教室で撮った自身の写真に向けて「おい! 波田少年! 公務員になれよ!」とつぶやいた波田陽区。フォロワーから「面影ありまくりとゆーか そのまんまですね!」、「しっかり完成してる」、「全然変わってねーし(笑)」と反響があるなか、公務員というよりは「卓球選手が良いかも」、「卓球選手と違うかぁ~」という声が少なからず寄せられた。
ギター侍のネタでいわゆる“一発屋”芸人となり人気が下火になった波田陽区に再び注目が集まったのは、2016年にリオ五輪・卓球男子シングルスで銅メダルを獲得した水谷隼選手のおかげだ。このたび波田が投稿した小学生時代の写真にさえ、フォロワーが「水谷さんですか?」、「いやいや、これは絶対水谷くんやん笑」、「今より水谷さん感が強い」とざわついており「卓球選手もいい? 水谷選手とダブルス組んだら(笑)面白そうですね~ 初めて対戦した選手があれ? どっち? ってなっちゃうかも…」と想像して楽しんでいた。
水谷隼選手は2013年11月に7年間の交際を経て3歳年下の一般女性と入籍しており、