エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】美保純に新たな恋? 「ころなは、恋を止めることが出来ない」

女優でタレントの美保純(60)が、1985年に撮ったポートレートをブログに公開した。1985年と言えば25歳頃である。売れっ子だった当時の魅力的なオーラもさることながら、美保が「この子に 一言いうならば」と綴った意味深なメッセージが反響を呼んでいる。なかには美保の新しい恋を予感する読者も見受けられたが、最近は浮いた話があるのだろうか。

5月1日に「Loveのささやきの進め」と題してブログを更新した美保純。「1985年の私」と公開したのは、タバコを手にキリリとした眼差しで見つめる若き頃の姿だった。にっかつ時代のヒット作『ピンクのカーテン』シリーズが1982年のことで、1985年頃には松竹映画『男はつらいよ』シリーズで桂あけみ役を務め、『時代屋の女房2』や『キネマの天地』(1986年)東映『それから』などに出演していた。ブログでは今年4月2日に「85年 台湾ロケでの1枚。昔はイケてたなぁ」とミニのチャイナドレスを着た当時の姿を披露している。

1985年、25歳頃の美保純(画像は『美保純 2021年5月1日付公式ブログ「Loveのささやきの進め」』のスクリーンショット)

このたびの投稿では「恋は止められない。個人的な気持ち。MAXな気持ちだと、必ず好きな人に会いたいよね」と切り出して、「このウィッグ対策は、寂しい人よけだもんね」「今こそ、誰が好きなのかわかっただろー? その人を 大切にして欲しい」と語りかけるように言葉を紡ぎ、さらに「1985年の私。この子に一言いうならば」と写真の自分に向けて「友達、自分のクセしてってる彼、大事だよって言いたいね。」(原文ママ)とメッセージを送った。それに続く「心地よい愛は、コロナの中でも、ちゃんと存在して、星に残る Loveがあるよ」「ころなは、恋を止めることが出来ない 免疫力たかし! #XOrCO」(原文ママ)という意味深な言葉は今の自分に向けたものだろうか。

「美保純さん、変わらないね」、「PLAYBOY誌に掲載されたセクシーショットと“おまえにもっとかまってほしい”のキャッチコピーが忘れられません。今もおかわりなく素敵です」と反響があるなか、

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