イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達・番外編】エリザベス女王、飼い始めたばかりの子犬が天国へ 「大きなショックを受けている」

エリザベス女王(95)が今年2月に飼い始めたばかりの子犬の1匹が、天国へ旅立ったことが明らかになった。子犬は故エディンバラ公フィリップ王配が入院した際、女王を励ますために息子ヨーク公アンドルー王子から贈られたものだった。子犬は生まれつき心臓疾患を患っていたという。

『The Sun』によると、エリザベス女王はダックスフントとウェルシュ・コーギーの交雑種で生後5か月の愛犬“ファーガス(Fergus)”が先週末に亡くなり、大きなショックを受けているそうだ。

『Daily Mail Online』の王室情報筋は、「ファーガスは生まれつき心臓に問題を抱えていましたが、考えていたよりも長く持ちこたえました。ファーガスは、陛下が喪失感と悲しみに苛まれる困難な時期を見守ってくれた特別な子犬でした」と子犬の死因が心臓疾患であることを伝えた。

亡くなった子犬は2月16日に故エディンバラ公フィリップ王配が入院した後、ウィンザー城で暮らす女王のもとに届けられた2匹のうちの1匹だった。女王は子犬達にそれぞれ“ファーガス(Fergus)”と“ミック(Muick)”と命名していた

天国へ旅立った子犬の“ファーガス(Fergus)”という名前は、女王の叔父ファーガス・ボーズ=ライアン氏(Fergus Bowes-Lyon)を由来とする。ファーガス氏はエリザベス女王の母クイーンマザーの実兄で、1915年9月に第一次世界大戦中のフランスで勃発した「ルーの戦い」で戦死した。

王配が4月に他界した後、子犬達は女王と王配の次男であるヨーク公アンドルー王子からのサプライズギフトだったことが明らかになっている。

愛犬が突然亡くなったことに対し『The Sun』の王室情報筋は「女王は大変なショックを受けておられます」と述べており、

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