「(年齢を)尋ねられたら、娘は16歳だと言うでしょうね…。」
「子供の成長はあっという間ですね。」
と本音を漏らしたそうだ。
早くも“ティーンエイジャー”への憧れを抱く1人娘のシャーロット王女から、“父親離れ”の前兆のような素振りを見せられているウィリアム王子。昨年12月に王女がレッドカーペットデビューを果たした際にも、繋いでいた父親の手を解きど真ん中を歩いていくシャーロット王女と、そんな自立心旺盛な娘に少々動揺した様子を見せるウィリアム王子のやりとりに、
「女の子パパのあるあるだね。」
「娘に二度も拒否されて、手持ち無沙汰な右手がちょっと切ない。」
と注目が集まっていた。
ちなみに今年のバースデーポートレートでシャーロット王女が着用した「Rachel Riley」のフローラル柄のプリントドレスは、写真公開からほどなくして即完売したという。同ブランドのデザイナーは、“キャサリン妃効果”ならぬ“シャーロット王女効果”について、
「王女が今後、成長とともにスタイルを確立していかれる様子を見届けるのが楽しみですね。」
「シャーロット王女もお母様同様、“スタイル・アイコン”となられることは間違いないでしょう。」
と今から一目置いているようだ。
画像は『The Royal Family 2021年5月2日付Instagram「Wishing Princess Charlotte a very happy sixth birthday today.」』『Duke and Duchess of Cambridge 2020年12月11日付Instagram「The Duke and Duchess and their family attended a special pantomime performance of The National Lottery’s Pantoland at The Palladium」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)